10月282023

第2回小坂峠ウルトラ遠足

ウルトラ

〜歴史と自然を感じる遠足へ〜
宮城県白石市と福島県伊達郡国見町とを結ぶ「小坂峠」
歴史ある白石市から小坂峠を経由し、自然豊かな七ヶ宿を巡る約73キロの道のり。
蔵王連峰から吹く風、澄み切った白石川の流れ、自然に囲まれ、人と触れあえる遠足です。

エントリーページ

【スポーツエントリー】
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/92125

【moshicom】
https://moshicom.com/89262/

【GOOGLEフォーム】
https://forms.gle/H695XppWBzqQ98aB9

主催

NPO法人HASHIRU

開催日時

2023年10月28日(土) 雨天決行

開催地

宮城県白石市、七ヶ宿町

後援（予定）

白石市、七ヶ宿町

協賛

株式会社きちみ製麺

運営協力

NPO法人彩の国ウルトラプロジェクト、白石まちづくり株式会社、横川せせらぎの里、小原公民館

距離

約73キロ

コース

壽丸屋敷・すまいる広場〜小原公民館〜小坂峠〜七ヶ宿街道〜道の駅七ヶ宿〜七ヶ宿町役場〜横川せせらぎの里〜不忘の湯〜鎌先温泉〜壽丸屋敷・すまいる広場

【Google Map】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=1giYJr0IsnyUBqvSQgVnQ6Lfo95PmjBE5&usp=sharing

制限時間

12時間30分

エイド

5ヶ所（予定）

関門

あり（2箇所）

道の駅七ヶ宿約36km 地点14:00(6時間30分)
横川せせらぎの里約 45km 地点 15:30(8 時間 00 分)

エントリー費用

一般:12,500円
正会員 :12,000円 (※1)

スポーツ保険、エイド費用、参加賞が含まれます。
※1 2022年7月1日〜2023年6月30日までに正会員費用を振り込まれている方が対象となります。

参加定員

200 名(先着順) 定員になり次第、締め切ります。

参加資格

- 満18歳以上の健康な方で、自力走行できる方。
- 記録にこだわらず、白石、七ヶ宿の自然と人との触れ合い中で、走りを楽しめる方。
- 過去5年以内(2018年11月1日〜2023年9月26日)にフルマラソン以上のレースを完走していること。
- リタイアした場合は交通機関を利用して自力でゴールまで戻れること。
- 規約および感染対策をご理解のうえ、協力いただける方。

申込期間

2023年7月3日(月) 12時00分〜 2023年9月24日(日)23時59分

申込方法

参加希望者は下記の申込規約に同意の上、スポーツエントリーもしくは、大会ウエブサイトより受付。

受付時間/受付場所

【前日受付】
10月27日(金) 15時00分〜17時00分 /壽丸屋敷・一階大広間

【当日受付】
10月28日(土) 6時00分〜7時00分 /壽丸屋敷・すまいる広場

スタート・ゴール地点

壽丸屋敷・すまいる広場
〒989-0273 宮城県白石市中町 48-5

スタート時間

2023年10月28日(土) 7時30分

ゴール時間

2023年10月28日(土) 20時00分

チェックポイント

あり　3箇所

撮影ポイントで対象物とご自身をあわせて撮影してください。ゴール後にスタッフが通過チェックします。
1. 小原の材木岩（約28km地点）
2.席のピンピンころり地蔵尊（約40km地点）
3.やまびこ吊り橋（約47km地点）

必携品

マイカップ、マスク、行動食、水分 500ml 以上、地図、携帯電話、後方点滅等、モバイルバッテリー、ヘッドライトハンドライト、エマージェンシーシート、小銭、健康保険証、熊鈴

携帯推奨品

雨具、レインウェアー上下、防寒具、ファストエイドキット(ガーゼ、消毒液、絆創膏)

参加賞

地元特産品

表彰

なし

完走証

あり(後日発行や郵送の予定はございません)

荷物預り

受付会場にてお預かりします。(貴重品は除く)

更衣室

更衣室は予定しておりません。あらかじめ走れる服装にてお越しください。

リタイア

リタイア者を収容する車両のご用意はありません。
リタイアする際はエイドスタッフまでお伝えいただき、ご自身でゴール地点までご移動ください。

アクセス

JR東北本線白石駅下車徒歩約4分

駐車場

あり
〒989-0292　宮城県白石市大手町

城下広場は白石市中心部の公共駐車場です。
白石城、壽丸屋敷にも近く、無料でご利用頂けます。
駐車台数大型車7台 /普通車81台
駐車場が満車の場合には、近くの有料パーキングをご利用頂くようお願いします。

参加通知

参加通知書は、大会事務局より大会開催1〜2週間前ごろメールで送付予定です。

※内容は各所変更になる場合があります。必ず参加通知メールの最終案内を確認してください。
申込後に住所やメールアドレス、電話番号などに変更があった場合は速やかに実行委員会へご連絡ください。

スケジュール

▼15時00分〜17時00分
前日受付
▼6時00分〜7時00分
当日受付
▼6時30分〜7時15分
荷物預かり
▼7時15分
ブリューフィング
▼7時30分
スタート
▼20時00分
ゴール・関門
▼21時00分
撤収

イベント主催者申込規約

本イベントへのご参加頂く際には、以下の各規約に同意したものとみなします。

新型コロナウイルスの感染予防対策をでき得る限り講じた上でご参加ください。
お申込後のキャンセルによる参加料の返金は一切行いません。重複申込、過剰入金による返金も一切行いませんので、ご入金の際は金額をご確認頂くようお願いします。
荒天時は中止します。地震・風水害・降雪・事件・事故など、主催者の責によらない事由による中止の場合、その参加料は返金しません。
イベントへのご参加にあたり、自身の健康状態に無理がない状態で臨むことをお約束ください。
チェックポイントは必ず撮影してください。各エイドやチェックポイントに到達できなかった場合は、終了となります。
安全を最優先するため大会当日までにルート変更があっても承認します。
16時30分以降はヘッドライト(もしくはハンドライト)点灯は必須とし、違反が見られた場合には失格とみなします。
ゴミを投げ捨てる行為は厳禁です。発覚した場合はその場で失格とします。
高低差のあるハードなコースとなっていますので、充分なトレーニングを積んで大会に臨んでください。
自らが怪我を負った場合、または他人に怪我を負わせた場合、その責任は自己にあり、主催者に対して怪我等に関する費用や損害賠償等をご請求されないようお願いします。
本イベントでは、参加者が大会参加中に被ったケガや特定疾病に対して主催者が補償規定に基づき費用を負担した場合に保険金をお支払いする団体総合補償制度費用保険に加入しています。
▼保障内容
死亡・後遺障害 200 万円、入院日額 3,000 円/上限 180 日、通院日額 2,000 円/上限 90 日
保険の詳しい内容は、「WIZ 保険 Chubb」で検索してください。(大会直前 12 ヶ月以内に医師の治療を受け、または治療行為のために医師の処方に基づく服薬をしていた疾病と因果関係のある疾病による身体障害は、補償されません。)
イベントの映像・写真・記事・記録等(において氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)が、新聞・テレビ・雑誌・インターネット・パンフレット等に報道・掲載・利用されることを承諾します。なお、その掲載権・使用権は主催者に属します。
イベント中の3密を避けるため、可能な限りの方策を協議して運営を安全に行います。ただし、自治体並びに関係官庁等の要請により、中止等が発生するも有りますことをあらかじめご了承ください。

注意事項

競技性のある大会ではありません。又、交通を遮断して開催する大会ではありません。歩道、及び白泉の外側を通ります。交通ルールを遵守、安全には十分注意してください。危険と思われる箇所等は、誘導いたしますので、係員の指示に従ってください。
大会当日、体調不良な場合は、大会事務局まで申し出て、出場を取り止めてください。また、大会出場中に異常を感じられた場合も速やかに参加中止してください。尚、参加中止する場合には、最寄の大会関係者にご連絡ください。
通行している方々に迷惑がかかるような自己中心的な走りはしないでください。危険と思われる行為が見受けられた場合にはその地点で失格と致します。白石市、七ヶ宿町の景観を楽しみながらゆとりを持って走り、あるいは歩きをお楽しみください。
参加者の安全確保のため、自動車、自転車、又は、走行による伴走や飲食物の助力を禁止します。但し、視覚障害等の方の伴走については、この限りではありませんが、伴走者も参加申込をしている方に限ります。尚、伴走者がいる場合には、参加申込書に、伴走者氏名をご記入ください。
大会開催中の事故については、主催者はマラソン保険に加入していますが、免責事項や保険の支払額を超える場合は、自己負担となりますので、その旨、ご了承ください。

初めてウルトラマラソンを参加する皆さまへ

意識して、水分補給しましょう。のどの渇きを覚えてからでは遅すぎます。脱水症状にならないように気をつけましょう。
意識して、エネルギーを補給しましょう。空腹感を覚えてからでは間に合いません。エイド毎に、適度に食べ物を補給しましょう。
最初はゆっくりとしたペースで入り、絶対に走り続けなければならないなどと考えず、歩きを上手くとりいれながら各エイドを目標に、行きましょう。最初に張り切りすぎると、後半、力が出し切れなくなります。自然とエイドの方たちとの会話を楽しみながら、ゴールを目指しましょう。